詩人:壬治
眠りたくなんかないいい夢なんてひとつもみないひねくれてるのは昔から今さらどうってこともないはたしてこの先に何かがあるだろうかそれは可能性と呼ばれる魅惑の続きの話だって意地でも期待するに決まってるようわべじゃなくて本心で幸せがほしいんだきっとみな誰もが今までのすべてはまぼろしではないよ甘やかすことも終わりにしたい