詩人:結希
貴方のようには唄えない貴方も私のようには唄えない貴方のように走れない貴方も私のように2本の足では走れない貴方と私区別されてしまうけれど貴方が走るその姿最期まで見届けるから…貴方のような毛は私にはないけれど私にはたくさんの温かさがある冷たさもある抱き締めた体温は貴方の方が高いけれど貴方への気持ちは負けないわ生きてるのには変わりはないもの貴方と私リアルには犬と飼い主