詩人:那薙
あの人が好き大好きいっその事あの人のホクロになれたら良いのに―あれ?私のホクロが増えてる…次の日もその次の日もだんだん だんだん増えていく…―ある日右手全部がホクロで黒くなったそのうち左手右足左足首…全部黒くなっていくそしてついには『あ!ホクロ増えてる…』私は好きな人の腕のホクロになりました