詩人:ナナエ
人生の分かれ道頭に浮かぶのは最近の自分ではなく昔の私幼い頃いつの間にか身体はおとなになったけど今も私のこころはランドセルをしょっているのかダサい指定の制服をきているのか今にも溢れだして爆発しそうな自由への憧れを全身みんな一緒の規則で縛られかろうじて”普通”にされていたあの頃のこころは今も抑圧されたままおとなに拘束されたままなのか