詩人:猫のあし
ほんわか温かい食事の匂い春の花の匂いこの匂いで色んな事を不思議と思い出す家族 友達 恋人余裕が無い僕は いつも大切にしなかったいつも足りない事に悩んでて持っているものに感謝出来なかったでも もうそんな僕も懐かしく思い出せるようになった思い出が遠くなるのは寂しいけれどちゃんと 心の引き出しに閉まって 鍵をかけよう必要な時だけ 取り出せるように