|
詩人:Ray
ひとは 何時でも
どんなときでも
孤独なんだって
学んだ。
恋人がいても
いなくても
どんなに
分かり合える友達がいても
結局 ひとは
孤独という
現実からは
逃れられないんだって
誰だって
何時だって
誰かと
繋がっていたいと
願うのに
ひとりぼっちは
嫌なのに・・・
哀しい現実
だけど
何かに 出会うことなく
生きていくひとも
絶対 いないんだって
ひとは
孤独から抜けることはないけど
出会いと別れを
繰り返し
強くなる
輝ける力を手に入れる
だから
孤独は
ちっとも
恐いものなんかじゃない
恋人がいても
いなくても
結局は ふたりぼっち
孤独を片手に
みんな
新しい光を
追い求めているから
それが
生きていく力に変わる
だから
明日も
生きていこうって
思えるんだよね
孤独とは
自分で自分を
考えること
明日もまた 探すんだ
生きる力
新しい光を