詩人:結希
待つことを知らなかった自分勝手に別れを告げ振り回すだけ振り回してたたくさんの幸せを幸せと感じなかったそれは過去全ての人を愛せないのならばただ一人だけを愛したい“おはよう”から“おやすみ”の後まで…心に決めた一人だけを今が過去になった頃幸せと言えるように素直に心から笑えるように貴方の帰りを待ちます貴方が私を嫌うまで…幸せが苦しみに変わるまで…