詩人:bee
眠るように死ぬことが幸せだろうかまるで明日がまた来るように逝くのは確かな死なのだろうか痛みは生きている証で確かに命がある証明でその中で死ぬことこそ本当の死なのではないのか痛みの果て終わりが来るそう感じて覚悟が生まれるはずだまるでその瞬間が全てのように痛みは何かを教えてくれる眠るようにそれが何より怖いそのとき明日はもう来ないのだから