詩人:甘味亭 真朱麻呂
今日はきっと水色の日 石畳を駆けていって 君の家へ行こう 新しい水色の自転車に乗って 水色の空の下を漕いでいこう いろんな道を通り越していって 過ぎていく景色に振り向くことなく ビュンビュン飛ばしていって 水色に染まりきってさ走りだそう 今日はきっと水色の日 染まって、水色に 染まって、水色に 染まって、水色に 今日はステキな水色の日だから 染まって、君色に 染まって、君色に 染まって、君色に できれば僕の色に。