詩人:慎也
律儀に日常という名の手順を踏んで、そこから、何を信じようとして、誰に誓ったんだろう。あいつは実体も顔もない運命なんかに惑わされてるよ?大義名分のない強制なんかが生きる意味なんてないのに地頭悪いなんて言葉。「ばいばい」とか「ハロー」くらい、単純明快で、軽くて重い。