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詩人:甘味亭 真朱麻呂
オレンジ色に染まる夕空を眺めていた
心地よい風が髪をなでる土手に座って
僕の愚かな言葉や態度で君をなにげなく傷つけてしまう
もし君が怒っていても明日になれば忘れたふりをしてすぐに許してくれる
そんな君に僕は惚れたんだね
とても幸せだよ、今
oh Baby こんなふうに君といられる時間
この先も変わらず大切にしたい
どんな悲しみが僕らの未来を危うくさせても
僕は逃げ出さずに立ち向かっていこう
沈んでいく夕陽
手をかざして誓った想いは君との約束
僕はずっと忘れないだろう
いつになっても忘れないだろう
この美しい景色の中にとけ込んでしまうほどのやわらかな気持ちで
また君を抱きしめるだろう
悲しいときも
嬉しいときも
いつだって寄り添い笑いあうだろう
僕の好きな君と。