詩人:魅那
吐く息の白さ 夜空に浮かぶ月 恋しい 君を想う 失うってこと もう二度と 逢えない切なさを 抱いて… 生きてくのね…声を聞かせて… 君の声を… 指を絡めて 愛し合った あの日に 冷たい夜 月夜に抱かれて