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詩人:華森 愛瑛
とめどなく溢れだす
想いを支えきれなく
訳なく泣いてしまう夜が
ある
気持ちばかり先走り
焦り出すそんな自分が
嫌になる時がある
人を愛すれば愛する程
気持ちは知らず知らず
膨れあがるもの
その想いにブレーキかけきれず突き進む時あるよね
後で後悔なんてしちゃう
よね...
好きになる事は簡単な事
相手をどう想うかは
難しい事
伝わらない言葉だって
たくさんある
伝えなくても分かる事だってある
自分の気持ち嘘つかないで
ちゃんと想いは輝き続けて必ず相手に伝わる時が
くるから...