詩人:ユズル
せつない思いが ばくはつしそうだから触れないで 甘い指先許されないこと 受け入れたのにいつも半端に 振り返るよわさおびえが 伝わらないといいなほっておけない 優しさは森の中に しまっておこうよなみだだって 真夜中の魔法思いをとげるとき それがどういうときになるのか予感はしている そして私はそれを望んで たぐりよせるの