詩人:壬治
開いた辞書に不埒なワードこの予感はきっと本物真っ黒に塗り潰した未来だとしてもいくらだってまたどんでん返し探しがいがあるとそう宣言する頼りがいがあるとそう宣言するまぶたを閉じればぜんぶが夢に変わってゆく昨日と今日のあいだでずっと揺れてたいんだな