詩人:咲麻
誰でもない貴方にただ気が付いてほしくて少しでも女の子だと意識して欲しくて普段着ない可愛らしい服を着る少し踵のある靴を履く毛先を少し巻いてみる貴方は何も気が付かない好きじゃない嫌いじゃないどうでもいい存在いっそのこと嫌いだと言ってその方が少しでも貴方の意識にあると思えるから