詩人:ヒギシ
何処にいるかも分からない何とかっていう鳥の囀り何の役目を果たしているのか謎の機械音三時を指そうとする時計の針集う人間達は少し呑気田舎町の駅のホームあとどれだけ待つのだろう都会行き列車さっきからもう何分も自販機の前商品を眺めている