詩人:千波 一也
約束、という言葉はなにも運ばないそれを知りながら僕は風になろうとしているこの手に負えるちいさな結末だけを連れて都合のいい語りを選ぼうとしているごめんね、涙たちもう昇ってお行き最低な翼を見限って