詩人:めろでぃ
君の血を吸った蚊がふらふらとアタシを刺しに来た吸われてるってのを確認してから蚊を叩いた叩いた手のひらに2色の血が滲んだ君の血とアタシの血今 混ざり合ってるひとつになってる拭き取ってしまうのが何故だか惜しく感じたんだそしてその場所はものすごくかゆくなったかきすぎて痛くなった君も ものすごくかゆそうにしてたかきすぎて痛そうだったそんな夏ももう終わる