詩人:魅那
暗闇の中にいた
幾度なく
この命を絶とうと
した…
その都度
差し伸べられてきた
大きな
大きな
あたしの大好きな
存在
一緒になれたら
一緒にこのまま年を重ねていけたら
素敵だなって
思う位すきだった
好きだった気持ちが
もう
今ゎ
なくて
もう誰も信じられない。
恋なんて
しない
もう誰も愛せない
壊れちゃった
心が
でも
平気
頑張るから
あたしは
強い
弱身なんて
吐かない
膝まついて
土下座させてやる
悲しいね
そんな風に思う
あたしが
バカみたい…