詩人:さゆり
君とメールで知り合って、まだ会ってはいないケド。
多分…大好きだよ。
電話で話したり、過去を打ち明けたり、君と僕を繋いでるものは電話線だけだけどね。
これが運命の赤い糸だったらどんなに嬉しいだろうか…君もそんな事言ってたっけ…。
お互いの気持ちを手探りで築いてきた日々、でも…携帯が鳴らないと終わってしまいそうで怖いんだ。面倒なら早く教えて?君が好きだから迷惑掛けないよ。君の一言で全てが変わる覚悟できてるんだから…いさぎよさと未練が葛藤してるけど。でも最後にひとこと言えるなら…
「君が好きだよ」