詩人:チューリップの花束
また偶然そっくりさんを見つけた
そんな訳ないのかな
もしかしたら他人の空似だけど
世の中にはすごい人が本当に沢山いるということなのか
この前の楽器と似たような技術とか和音
そしてサ行が作られる際の口の中の独特の空気の動きとか
わざとエキセントリックにしたり粘着質にしたり
早口の台詞やコーラス、転調する感じなんかも技の一種なのか
まあこの兄さんが誰でもいいか
世の中にはすごい人が沢山いるということ
いくらでも上がいるのだろうし
自分も自分と言うものをしっかり持っていればそれでいいのだろう