詩人:カンパス
舐めた甘い苦いすっぱい思い出
「けっきょく・・・」で始まるいつもの愚痴
与えられていただけの話だったね
気づいてなかっただけの話だったね
あまりにも当たり前すぎて
思い出す度に心に北風が吹いています
誰かが言ってた知らないだけだと
誰も何も持っていない・・・・・・・・・あいつでさえも
ありがとうで終われずに後悔している
突然途切れた明日を後悔している
過去の思い出はいつも気持ちよく
すがってるだけっていうのもわかってるんです
季節が変わって思いました
思い出は今日までにします
明日から探そうと思います
姿追っちゃうかも
でも
新しい出会いがあるかも
先の事は怖いけど
これ以下はないと思うから
ありがとう 今日まで