詩人:野上 道弥
いつでも寂しい瞳の奥にある輝きを護りたい泪が止まらないなら止まるまで抱いていてあげる君の言う仕方がないは本当に終わりのようで仕方がない護りたい君に逢うことが出来ないから寂しい夜の闇を引き裂く光を二人で見た憂い煙草で髪を焦がすくらいの失意赤らめた頬を見られまいとする抗いの中の新発見麻痺した感情から滲み出る私だけへの笑顔星の数の出会いとそれに伴う孤独感の比較矛盾しつつも離れたくない孤独と温もり 君に感じた姿写しの私