詩人:人魚日和
いいもんじゃない、痕なんて想いを込めてあけたピアスはともかく砂壁を殴って中指の関節は右手に較べて膨らんだままだしお酒を飲むとうっすらと赤く浮かび上がる根性焼きは人前では隠さなきゃならん自分に傷を作るのは建設的じゃないようんだから今はただあいつの頭めがけて殴るイメージをクッションでシュミレーションおりゃ。