詩人:HARU
ねえ、聞いて
私はあなたのことをずっと ずぅっと 想っていたよ
そして今も想っている
あなたが 星になってからも...
ねえ、聞いて
あなたが星になるときに 私は言ったの
ずっとお空の上から見守っててね って
でも私はそう言っておきながら
彼を 忘れる努力をしてしまった
それは 悲しみから逃れるために...
ねえ、聞いて...星さん
でも 今はもう違うの
あなたは 大切な思い出として
私の心の中で 生き続けているから
ねえ、聞いて
だから いつまでも 輝く星でいてください
私の1番星として
お空の上から 見守っててください...