詩人:高級スプーンあと何年
トイレは我慢できるのに小説の続きはどうしたって書けない更新停止の少年は最新ページで踊り狂ったまま立ち止まっていたあるがままはワガママか現実では使えない日曜六時半の方式とは似て非なる今日一日花を摘もうと考えただけで終えるそれから決まって眠れずに後悔しては体勢を変え怖くなってスマホを弄る停滞中の少年と同じ様相で