詩人:草祇ヨシォ
行く宛てもないお前をオレは優しく拾ってやったもぅ一年も前の話ベットの中のお前は他人の家の猫状態かなり震えていたお前にオレのスベテを注ぎ込んでやった淋しさを紛らわしたかったお前はもぅオレのペットもぅドコにも行けやしない今日も楽しぃパーティーが始まる夜は長いオレはお前の帰りを待つまるで主人の帰りを待つペットのように