詩人:涼.
「友達だよ」そんな言葉なんて嬉しくもなくてそれでも表ではちゃんと笑っていて「うん」なんて同意する気もないのに言ってしまうこの関係が崩れるのが怖くて続くのも嫌なくせにそれでも気持を伝えられず続けてしまういつか変わるよなんていう期待と共に