詩人:さきネコ
草原にゴロン 猫と私
マイペースな 時をすごしてる
目をつぶっていてもわかる お日様のまぶしさ
そして心地よい あったかさ
風が私たちを さわさわとゆすって駆け抜ける
これがいつもの めざまし時計
さわやかな空気の 流れにふれて
今日の始まりを知る
空にかかる 七色の橋は
めったにない 光からの贈り物
私たちは のんびりしているように見えて
実はちゃんと 未来を見つめてる
夜空の星は またたいて
今日の終わり そして 明日の始まりを知らせる
手を伸ばせば 届きそうな宇宙の星たち
不思議に思いながらも そっと瞳を閉じる
どんなに強い好奇心でも
やっぱり眠気には 勝てないよぉ
まぁ 別にいいじゃない?
不思議は不思議 謎は謎のままでもさぁ