詩人:千羽烏
君は別れる時 友達でいようねと言ったね 僕はうなづいた でも 無理だよ だって まだ 好きだから 僕の心は あの時に 置いてきたままだから 君をおもわず 抱いてしまいそうだから キスしてしまいそうだから 愛してると口ばしりそうだから もう 壁を作らないと 僕が耐えられない それでも 友達になれるか 自信は無いよ まだ 愛しているから