詩人:蓮花
このまま朝がやってこなければいいのに息ができなくなるほど苦しくて目をそむけたくなるほど悲しくてすべて壊したくなるほど悔しかった早く連れていって夢のむこうへ何もかも忘れて何もかも脱ぎ捨てようきっと目が醒めたらどんな景色が待っているのだろうか