詩人:ゅん
橙のスカートを身にまとった少女が僕の知らない道を歩いているその道端には夢にみた花が咲き誇っている『…どこへいくの?…』僕は問いかけたすると彼女は僕に笑ってみせたその笑顔には一点の曇りもなかったきっと乗り越えたんだろうたくさんの涙を乗り越えたんだろう