詩人:是清。
穴の開いたラムネビイ玉の核の核お前が飲み干した感情の奔流待ち侘びた愛情の日照りが続く夏の日愛憎と帯状の日光土星の輪以上の快感探る待命に草臥れたこころと體を三回転半揉み解して好い加減好きにさせて