詩人:甘味亭 真朱麻呂
キミもちゅぱちゅぱ飲んでたんだよ 粉ミルク 少しだけくせのある味だった気がした 懐かしいとは思わないよ それほど印象に残せる年齢でもないし だけど だけど 僕は覚えている あの独特の風味を だけど だけど 僕は忘れかけてる あの懐かしい味を なので なので 忘れないよう 今からでも味見するかな 少し恥ずかしいけど 誰も見てねぇな だからちゅぱちゅぱやろうか粉ミルク。