詩人:あとりえ
魚たち暖流求めたの蒼き旋律の水平線先いつしか波打ち際の砂その後どうするかなど途切れ止まった鍵盤の音波さらった夢の魚たちの泳ぎ眺めていれば時にロマン感じ止まった鍵盤鳴り出した在の季節は何時だろう波さらう若者たち無限なる可能性在るんだよ焦らずゆったり深呼吸して自分に在うものいつか鳴らし弾いて夢の魚たち