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詩人:甘味亭 真朱麻呂
果てしない夢を追いかけてる
その途中で君とめぐり会ってさ
僕は鼻歌なんか唄いながら
急がなくても怒られない道を歩き続ける
いつも何げないやさしさをくれる人
頑張ってねなんて照れてしまうけど
青く広がるこの空の下
終わることのないすばらしいストーリー
モグラもミミズも知ってるはずさ
僕がどれだけ君のことで思い悩んでるかを
踏み出せない恋の一歩
また今日も夕暮れまた明日
僕がついた嘘のすべて
隠れているからバレないだけで
謝っても許されるはずはないずる賢さを
抱えて歩くこの道
でも…
「君を愛している」ことだけは
紛れもなく真実だから
また僕らは離れても互いを思い合う愛の磁力でくっつき笑いあうのさ。