詩人:さきネコ
霧がかった道 いつまでも寄り添って 歩いた日々このまま 淡い水色の泣き虫な私に さよならしようとけてしまいそうな 震える勇気に些細な想い そっと手を差し伸べよう変わるには 今しかないからためらっちゃだめ 深呼吸して遥か 未来を曲がって 真っ直ぐ向こう行き止まりのない 時間を歩こう流れる 夢のせせらぎは落っこちてしまいそうな 不安を静める魔法の子守唄