詩人:快感じゃがー
格好つけすぎかも、しれない
君はもう、この意図に
気づいてるのかもしれない
無意味なこと。かもしれない
でも、回転したいの
結合してゆく
わたしの夢は
自惚れ屋になること
それは
自己愛を極めるのとは
違う
時々
少し不安になるんだ
だから
再確認させてほしい
工事中だらけの道
誰に届くわけでもなくて
なんていうか...
すごく独りよがりだけど
誰かが知ってくれたら
いいなって思う
君だけが
わかってくれたら
いいなって。
君が許してくれたら
それだけで
すべてを洗い流す
理由になるんだよ
誰のため?
これは、わたしのため
わたしの糧を作るため
溺れてしまいたいよ
でも
酸素は恋しくて
それは
とにかく
突き進むしかないってこと
未来、現在、過去、未来...
早く
新しい本を読みたいよ
何にもないって
痛すぎるけど
開き直ったら、身軽なの
ほら、翼が生えた