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詩人:morning star
激しさで己(じぶん)を、焼き焦がすんじゃなくて、
激しさを華に変えて、そして水を与えよう
僕らの生命は両極端 “愛”も 憎悪、だって兼ね備えている
時にそれらに翻弄されて、我を見失ないそうになるけれど、
気持ちをさあ強く持って 己をコントロールしてやるのさ
激しさに焼き焦がされるんじゃなくて、
激しさを華に変えたら、さあその花華に水を与えよう
愛も憎しみもコントロールされるのじゃなくて、コントロールしてやるのさ
僕らの中にある生命、その“愛しさ”がさいごに勝つそのために