詩人:快感じゃがー
君がいないと、
あたしはさびしすぎて
ときどき、なんだか
無性に泣きたくなって
近くにいるのに。
こんなにも遠いのはなぜ?
たった1枚の壁が
ふたりを惑わせているの
君がいないだけで、
あたしは何もできなくて
ときどき、そうね
大声で歌いたくなって
ひとりの部屋。
ギターを抱いて眠りにつくとき
君のことばっかり考えちゃって
いやになるわ!
あぁあ
切ない想いをして
苦しい思いをして
それでも、どうして
あたしはここにいるのかな
それは、とても簡単なこと
君がすきだってこと
ねぇ。
君になら、悩まされてたいよ!
溢れそうな愛が止まらなくて
空高く舞って
きらめいて
ちいさな星になる
君がそばにいるだけで
この涙は枯れて
あたしは笑顔になってしまうの
そんな、君の魔法...。
青い青い、青い胸
焦がしてく
満たしてく
便箋におさまりきらない
愛の言葉たちを
どうやったら、君に
届けられるかな
月が欠けたら
あの空に願いをかけよう
ふわふわ
揺らぐけど
確かに、息づいているもの
でも
今はまだ
こころのなかだけの秘密
期待してほしいの
素敵な、明日に