詩人:快感じゃがー
パステルの夢で君を見かけました
触れられなくて戸惑いました
声をかけたら消えてしまいました
とても、切ない夢でした
抗体がないから、ちょっと怖いです
あなたの中毒になりそうです
どうして太陽は輝くのですか
愛しい誰かのためですか
本当はどうにかしたいと思っていて
だから屋上で、私は何度も靴を並べる
誰かが来るたび
死ぬと泣き喚く
どうか、本気を見せてください
試したいわけじゃなく
ただ、信じてみたくて
そのために少しの誠意が欲しい
パステルの悪夢より
カラフルな正夢
どうぞ、正しい本音をぶつけてください