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詩人:沁漉
雪が降る頃…。貴方と出会って初めて 知ったよ? もぅ私は貴方しか愛せないよ…。 だけど思い出はすぐに雪になって消えてしまう…。 二人で見た星、今でも探してるよ。 抱き締めたいのはただ貴方一人だけなのにどうして?どうして貴方は私の隣にいないの? なぜ運命は戻れない道に私を歩かせるの? 目を閉じれば震えるよ…。 貴方の声ききたいのに…。 もぅ会わなくてもいい。 心についたはかない嘘…。 今でも覚えてるよ。貴方の優しい声…。 思い出すと耳をふさぎ、なぜか涙が溢れるよ。 知らなかったょ…。 愛する事がこんなにも苦しいなんて…。 私は信じるから…。 信じて会えなくても、もぅ後悔はないよ。