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詩人:是清。
アダルティックな細胞、其れに委ねられた改革
玉に失おうとする感覚、其れが問題なんだ
幽かに聞こえる覚えの有る声、鳴声
さよならしたあの日の情けない嗚咽に似た
「止め処無いバイバイを誰か何か抑えててよ」
壊された昔昔との邂逅甦れ再興ドミノ倒し将棋崩し可哀想花愛憎赦し往くし嫉み逝くし零れ行くし最低な自分に飽いた今日相対する明日感動が大体足りないんだ
裏表ある日々の真実を知った今昨日其の過去
失わず在るもの其れだけ?
壊れず残ったもの其れだけ?
護れず失ったものと壊してしまった僕の淡い過去のすべて
意地汚く残った執着心其れにさよならしよう
壊れて今はもう記憶の中にしかないもの
其れに又会いに、愛に
さよなら三角、またきて四角。