詩人:栢徠
あなたと出会うまでは当たり前だった『あなたの居ない日常』あなたと遠く離れて再び訪れた日常は前とは全く違うものになっていたメールだけじゃ足りない電話だけじゃ足りない逢いたい……今夜は七夕見上げた空が曇りでも雲の上は晴れなのよ?別に織り姫になんてなりたくないのでも、今夜だけは共に過ごす時間を許されたい……