詩人:林家
私は貴方を愛していないそして貴方も私の心を欲してはいない何と馬鹿げた関係だろうか最初に貴方を求めたのは私だった私の虚しさを貴方は感じていたんだろうか今の私には到底分からない二人の間には言葉はなく貴方の表情でしか何も分からない"電気は消さないで"この部屋での貴方の言葉私は今、貴方の顔を見るのが怖い最後に貴方は私にキスをした愛情なんてないはずなのに貴方を思うと涙がこぼれた