詩人:龍聖
寝ればどうせ朝が来る飲めばどうせ眠くなる明日の自分は戦闘服と紙の城今日の自分は灰色の空き箱夜が来れば朝になる朝が来れば自分はいないひょっとこみたいな面で何を見透かす相当痛い内側の痛みを引きずって明日は晴れるかい?聞かないで毎日曇りこんな時はビートルズを聴いて眠るのさ全て忘れさせて今だけは今日の日よさようならそんな歌があったと呟く覚悟のできない男