詩人:大示
生きづらい世界で冷たい空気を吐くそれは傷付いた心の欠片走り抜けていく時を私は、ゆっくり歩いているけど周りにのみ込まれそうでほうき星を追いかけて目の端に流れる美しい森を焼き付けることもなく走り疲れるまでほうき星を追いかけて見失った時に振り返る自分が踏みつけた安らぎの花を