詩人:紙一重
君をゆっくりな各停としたら僕はせっかちな快速だな君は少しずつ少しずつ進んでく僕は君が止まってるように見える僕は火が点いたら一気に加速したいタイプさ君の方が早くスタートしたと思ってたけどいつの間にか僕が追い越しちゃったじれったいじれったいよ 僕は着た方向を振り返ってばかりの快速多分終点で待つのが普通なんだけど僕は折り返そうかって考え中だって早く君に会いたいのさ僕は快速速くて不便な快速