詩人:かけてん
強い風に煽られて僕は今でもなおふらついて走り去る人の波にはねのけられ険しく不安な眼差しで明日を見つめています自分らしく社会の色に染まる事なく自分色まで必死に食い下がっています過去の自分に酔う事も今の自分に酔う事も考えず走り去る社会に向き合ってそして自分色で暖かい日差しも出てる事だしきっと良い事ある